スノーケリングを楽しもう

東伊豆旅行記

イルカのキスでお出迎え

夏の週末やお盆休みの時には現地まで渋滞するもの。そんな時には無理して海を目指さず、まずは観光するのがオススメ。伊東港の中にある「ドルフィンファンタジー」では、本物のかわいいイルカ達と触れ合うことができる。目の前でジャンプする姿も迫力満点で、海に入らなくても家族のテンションはこれで一気に最高潮!
かわいいイルカとお別れして、明日スノーケリングをたっぷり楽しむ川奈港へ。漁協のダイビングサービスでは、海の状況やスノーケリングポイント、施設などの情報を親切に教えてくれる。特に夏場は朝早くから駐車場が一杯になるので、エリアの情報も事前に入手しておこう。

▲ やさしくチュとしてくれます

鮮やかな色のキャンドル!子どもと一緒に作っちゃおう

スノーケリングの情報を入手したら、熱川駅から歩いて2分の所にある、お母さんが一番楽しみにしていた茶房&体験工房の「さくら坂」へ。透明のグラスの中に伊豆の砂や貝殻を敷いて、その上に約500種類もあるクマノミやカメなどのガラス細工を置いてロウで固めるクリアキャンドル作りに挑戦。自分が作った世界でただ1つしかないオリジナル作品ができ上がるまで、落ち着いた贅沢な雰囲気の、旧家を移築した茶房でお洒落にティータイムして待とう。家族旅行の思い出にぴったりだね。

▲ 上手にできるかな

遊覧船にゆられて海岸線を見てまわり、遊歩道では海の香りを楽しむ

食事の前に、東伊豆屈指の景勝地である城ヶ崎海岸を、海から、そして陸から探検してみよう。まず初めに「城ヶ崎遊覧船」に乗船だ。4000年前の大室山噴火で流れ出た溶岩が、波によって侵食されてできた高さ20mを超える絶壁が続く海岸線は圧巻!
下船後は、遊覧船から見た絶壁にかかる高さ23m、長さ48mの門脇つり橋へ散策しよう。断崖絶壁にかかるスリル満点のつり橋では、打ち寄せる波の音も体に響く、迫力満点の遊歩道だ。

▲ 絶壁に建つ城ヶ崎門脇灯台と遊覧船

たっぷり遊んだら、伊豆の味を堪能!

伊豆と言えば地元で取れた新鮮な魚介類や、手打ちそばなど美味しい食材の宝庫!まずは多くの芸能人もお忍びで食べに来ると言う「和らべっこ」。美味い魚を食べてもらいたい、というご主人自慢の伊豆海膳(¥2,800)は、特大金目鯛の煮付けが最高!予算に応じて新鮮な刺身も盛ってくれる。
こだわりの手打ちそばを食べたいなら「妙ぎ亭」へ。優しい笑顔のご夫婦二人が作る、愛情こもった小海老天おろしそば(¥800)は、ぷりぷりした食感がたまらない。
川奈の漁師さん達が獲ってきた超新鮮な魚介類を食べさせてくれるのが「魚処おお田」。地物のアジやサザエなど、種類豊富な刺身膳(¥1,890)や、小さい子ども向けのお子さま膳(¥945)もあり、地元の幸を満喫できる。

▲ 特大金目鯛にびっくり!

素敵な部屋で一泊

1日たっぷり遊んだ後は、川奈の海を一望できるお洒落なペンションにチェックイン。玄関のドアを開けると、気さくで品のいいオーナーが出迎えてくれる。ここ「ペンション ア・ドマーニ」は、1泊朝食つきのスタイルだから、夕食は近くの美味しいレストランに食べに行こう。疲れを癒してくれるお湯は“天然温泉かけ流しで”家族で貸切もOK!朝食は野菜を中心としたオーナー手作りのヘルシーな食材が並ぶ。リゾートにいながら自分の家のようにくつろげる宿だ。
川奈の漁港目の前にあるのは民宿「まるたか」。粋で人情味あふれる正真正銘の川奈っ子のご主人と、いつも元気で笑顔が素敵な奥様が営む民宿では、毎晩地元の漁師さん達の楽しそうな笑い声が絶えない。地元の人たちとのふれあいが楽しい、日本の情緒たっぷりの宿。

▲ 川奈の海を一望できる高台に立つ

キラキラ光る魚たちに感動

2日目、今日はいよいよ海でスノーケリング。でも宿を出る前には必ず忘れ物がないかどうか、みんなで道具をチェックしよう。また、スノーケリングの道具のほかに、日焼け止めや飲料水、レジャーシート、そしてちょっとした救急セットも必ず持っていこう。
「いるか浜公園」に着くと、イルカのオブジェがお出迎え。ここは堤防に囲まれている浅いビーチなので、子供でも安心して泳ぐ事ができる。

家族みんなでしっかり準備体操

ビーチに着いても、すぐ水に入らず、お父さんから海で気をつけることを聞こう。そしてしっかり準備運動をしてからレッツゴースノーケリング!また、くもり止め(TEC50)をレンズの内側に塗り、海水ですすいで使うとマスクが曇りにくくなるから覚えておこう。
海に入るとキレイな魚達が出迎えてくれる。穏やかで浅いイルカ浜は、水に慣れるだけでなく、お父さんにスノーケリングの仕方を習うのに絶好のポイントだね。

▲ 必ず準備体操をしようね!


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休憩をしながら、広~い海を眺めて

スノーケリングは誰でも簡単に水中世界を見る事ができる楽しい遊びだ。イルカ浜で1、2時間練習すれば、子ども達はすぐにコツをつかんじゃう。ここでちょっとしたヒントを1つ。魚を見るときに足をバタバタとさせたり、クロールで水面を叩いたりすると音にびっくりして逃げちゃうよ。魚がいるときは、そっと平泳ぎをするなど、なるべく音を出さないようにして移動してみよう。
夢中になってスノーケリングをしていると、あっという間に時間が経ってしまう。必ず定期的に十分な休憩(暖を取る)と、スポーツドリンクなどで水分補給をしよう。いくら暑い夏だからと言っても水に入りっぱなしだと体が冷えちゃうし、また強い日差しにあたりすぎていても熱中症になってしまうから十分気をつけよう。遊ぶ時は遊ぶ、休憩する時はちゃんと休むなど、バランスよく遊ぼうね。

▲ コツもつかんで余裕の表情

▲ 休憩するのも遊びのうちだよ

子ども達は休憩中に磯遊び。「のめら」を発見!

イルカ浜より海に向かって左手にある横磯ビーチへ移動。こっちはイルカ浜と違って岩場のビーチだ。食後の休憩時に子ども達が何やら指差して作戦会議。地元の子ども達に教えてもらった「のめら」(ミミズハゼの仲間)取りだ!早速スノーケリングベストを着て、エサとなるイカの足を持って波打ち際へ。小石をどかした下にイカの足を入れ、打ち寄せた波が引くその時に「のめら」がエサに食いつく。その瞬間を逃すと「のめら」は引き上げられない。捕まえた「のめら」はのぞきメガネに入れよう。やり始めると30分ぐらいあっという間に過ぎる。この「のめら取り」、子どもに暖を取らせるのにも最適!

▲ これがのめらだ!

海の中はいくら見ても、見飽きないね

ある程度慣れてきたら、川奈の海に住む色々な魚を探してみよう。横磯の海はイルカ浜より多くの魚が見られる。代表的な魚としてはネンブツダイ、青い色をした、小さくてかわいいソラスズメダイなどは、岩場の海草が茂る比較的浅いところで群れているからすぐに見つかるよ。また、錦のようにきれいな色からその名が付いた、色が鮮やかなニシキベラ、そして海に向かって右側の堤防の近くではアオリイカも見られる事があるから、みんなで何種類の魚を見つけられるかチャレンジしよう!

楽しかった家族旅行も最終日

3日目、楽しかった家族旅行も最終日。宿を少し早めに出て開店直後の「高原の湯」に行き、木々に囲まれ小鳥がさえずる自然の中で一番風呂を楽しむ。すっかり癒されたところで2010年の9月にオープンしたばかりの伊東漁協直営、「漁師めし屋波魚波」に向かう。このランチのために、朝食は軽く済ましておこう。その日に取れた旨い魚をリーズナブルに!をモットーに、ボリューム満点の魚介類を味わう事ができる。
お腹が満たされたら今度は実際にバリ島に行った感覚になれる、「アジアン市場ウブド」でショッピング。店内はアジアの雑貨でいっぱい!お母さんの買い物心に火がついちゃうかも!?
そして旅の締めくくりはお土産の定番、伊豆の海産物を買いに「山六ひもの店」へ。お店では買い物しながら七輪の上で干物を焼き、試食できるのも嬉しいサービスだ。 家族の大切な思い出がいっぱいつまった3日間。たのしかったね。

▲ あぁ~極楽、極楽・・・

▲ ある日のメニュー。朝取れたての魚を出すから、どれも数量限定

▲ Selamat dating ke UBUD!(UBUDへようこそ!)

稲取にも話題のスポットが満載!

ススメスノーケリングポイントは、ホテル石花海の前にある池尻海岸ウキウキビーチ。周りを岩に囲まれた天然のプールで、その中には上陸できる浮き島がある。またホテル稲取銀水荘前の小さな入り江は、水深がとても浅いので小さなお子さまが遊ぶのに適している。
シャワーや更衣室、温泉風呂などの施設は、銀水荘の先にある「稲取マリンスポーツセンター」を利用しよう。ダイビングインストラクターが常駐しているので、魚や海の知識などを親切に教えてくれるよ。

▲ ジョーズのオブジェがお出迎え

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